こんにちは、takoです。
台北の有名な博物館と言えば
故宮博物院!!
あの有名な白菜や
角煮の様なものがある所です。
ほかには何も知りませんが
興味があるので行ってみます!
さて、故宮博物院への行き方ですが
台北市内から
①バス
②MRTとバス
③MRTとタクシー
と言う方法があります。
もちろん私は、②MRTとバスですね。
安くて、車移動が少ないからです。
早速行ってみましょう。
まずは、MRTの「士林駅」に向かいます。
改札(1階)にむかう。
改札は2か所ありまして…
出口1のほうに
故宮行きの「公車站」がありますね。
「公車站」とはバス停のこと。
出口1に向かいます。
出口1です。
周りには食べ物屋さん等のお店があって
とっても賑わっていました????
出口1をまっすぐ進み、大きな横断歩道の手前を
右に曲がると・・・・
ありました~バス停です。
「故宮行」と書いてありますね!
故宮行きのバス番号が書いてあります。
もんのすごく親切~♪
そして驚いたのが…
バスのフロントガラス、左下に…
日本語で書いてある~!!!!
「こきゅうはくぶついん」と書いてある~!!
絶対間違えない~。
電光掲示板のところにも
「こきゅうはくぶついん」と
日本語で表示されてましたよ。
バスが来たので乗ります。
いたって普通のバスですね。
乗るときに悠遊カードのタッチを忘れずに!
さて、乗ったはいいか
どこで降りるのかしら…?
車内の電光掲示板で
次の停車駅を表示してくれますが
ときどき遅くて、ちょっと心配になる。
※255番バスの停留所です。
念のため
車内にある停留所一覧を参考にする。
今は左から5番目の
「捷運士林站」 捷運はMRTのこと
目的地は、故宮博物院
10個先ですね。
故宮博物院の中まで入るので
周りの雰囲気で停留場はわかります。
停留所一覧を参考に
現在地を知ることも可能です。
停留所には大きめな字で
名前が書いてありました。
バス賃は行きは7元(約26円)
帰りは15元(約56円)。
※1元=3.7円で計算
行きと帰りのバス賃が違う。
バスの違いでしょうか…?
いずれにしても激安です。
バスに乗ること15分くらいかな?
故宮博物院に到着しました。
イヤッホイ~!!
中華の至宝がたくさんあるさ~
みてらっしゃい☆
よっしゃーいくで~!!
さすが世界の故宮博物院。
入口までの道が優雅です。
なおかつ、中華って感じ。
階段奥の入り口に入ります。
受付でチケットを買います。
350元(約1,295円)
受付右横に荷物を預けるところがあります。
きれいなロッカーでしょ?
さすが故宮博物院。
カギをかけるのに10元玉が必要です。
(カギを解除すれば返ってきます。)
防寒着と地球の歩き方
そして、カメラを取り出して
残りはすべてロッカーへ入れます。
日本語のガイドマップもありました。
いやー台湾は日本に優しいなー。
チケットをもって中に入ります。
故宮博物院は3階建てで
有名な見どころはほぼ3階にありました。
時間のないツアー客は3階だけ見るそうです。
いきなり3階に行ってしまいます。
出たー白菜!!
正確には「翠玉白菜」と言うそうで。
白菜先端にイナゴとキリギリスがいた。
翡翠の色を生かした作品ですね。
色合いが、美しい。
でた!角煮。 注)角煮ではない。
正確には「肉形石」と言うそうで。
読みかたはわかりません????
肉のリアルな感じが見どころ。
他にも歴史的に価値のありそうな
様々なものが展示されてました。
しかし、私は歴史にうとい。
しかも
白菜と角煮以外の見どころを知らない。
となると…
わ~角にいる鳥?可愛いな~
「ホゲー」
コミカルな龍だな~(笑)
「燃やすぞ コラァ」
ちなみにこの作品?は見どころらしい。
何もわかってない人間が
博物院に行くと、こうなりますよね。
それでもそれなりに楽しめた気がする。
クワークワー!
台湾なのに
清や明の展示物があるのは
不思議な感じがします。
という事で見学は終了しました。
見学時間は2時間くらいでした。
トイレに行きます。
台湾らしい看板。かわいいなー。
カフェもありましたよ。
私は士林夜市に行きたいので
すぐバスに乗ります。
MRTの士林駅に到着しました。
出口2のほうに歩いて移動
すると…
士林夜市の案内看板があります。
看板と人の流れに沿って移動すると
士林駅から歩いて15分、到着です。
時刻は18時。
すでにこんなに人人人…
オーノー、私の苦手な人ごみね~。
屋台らしい食べ物から
衣料品、お土産物何でも売ってます。
いやー盛り上がってますね。
さすが台北の2台夜市の一つです。
こんなところで座って食べてます。
お祭りって感じ。
毎日がお祭りなんですね
うん!楽しそう。
そんなこんなで故宮博物院と
士林夜市の観光が終了しました。
見て、食べて楽しむ
台湾的な過ごし方ができる
観光ルートだと思います。
こんな観光はいかがかな?
(※2018年6月の情報です)