この記事では、台湾で頂いた食事をパート1、2に分けてご紹介します。
今回はパート①で、5日分となります。
「旅行といえば食事!」という人も多いはず。
私の食事が参考になるかどうかわかりませんが
一人旅気分を味わってもらえたらと思います。
私の場合、レストランのような高めのお店には入らずに
コンビニやスーパーなどを激しく愛用。
なぜならそういったお店が大好きだから。
台湾の安くて美味しいを求めて。
やや王道を外れた食事日記をご覧ください。
目次
台湾一人旅・食事日記 安い美味いを求めて。
◎1日目 台北の食事日記
夜
タンズー麺汁入り
35元(約130円)
※1元=3.7円で計算
台北中心部の通りがかりのお店に寄る。
具はなかったのだが、薄めお出汁で食べやすかった。
麺も美味しい。
暑い時には、熱いものがうまい!
いかにも台湾な食堂でしょ?
※照明の関係で色がちょっと。すんません。
コンビニで買った食べ物・飲み物
111元(約411円)
台北はコンビニが多くていいですね。
タルト・ネギまんじゅうは人を選ばない美味しいさ。
ミルクティーはおそらく、立頓…これ、リプトンって読むよね。
外国にありがちな甘々な感じではなく
スッキリ甘い、飲みやすいミルクティーだった。
◎2日目 台北の食事
朝
抹茶チョコバー 20元(約74円)
セブンイレブンで購入。
日本語で書いてあるよね。
あまあまな抹茶チョコバーでした~( ;∀;)
昼
ちまき 35元(約130円)
内湾線の終点、内湾駅にあるちまき屋
「羅媽媽」で購入。美味しい~????
薬味のような癖のある香りはあるが
大量の具と、もちもちのお米が最高。
ちょっと懐かしい雰囲気の食べ物ですね。
夜
※部屋の照明のせいでおいしそうに見えない(泣)
セブンイレブンの弁当とお茶 100元(約370円)
疲れたのでホテルで食事。
コンビニ弁当とはいえクオリティが高い。
メインだけでなく、お野菜が美味しい。
台湾らしい香りがするお弁当だった。
◎3日目 台北の食事
朝
サンドイッチとカフェラテ 70元(約259円)
サンドイッチは近所のお店で売ってた。
中はお肉と目玉焼きとハム。
しっとりしてて食べやすかったです。
夜
生地にはさまれた肉炒め 60元(約222円)
士林夜市でご購入。
人気の夜市だけあって、ものすごい人(;・∀・)
生地にはさまれた肉炒めは美味しかったです。
台湾の肉料理にはずれはなさそう。
お粥・炭酸水など 96元(約355元)
せっかく台湾名物の夜市に行ったのに、コンビニでお粥を購入。
お粥なのでサラッと美味しく頂けましたが
台湾らしい独特な香りがしました。
◎4日目 台北から台南へ移動
朝
玉子・肉・豆腐の煮たもの
82元(約303円)
高速鉄道で移動中に頂く。
上の3点セットは、改札近くのお店で購入。
台湾のお店でたまに見かける煮込んだ料理。
しっかり味がしみ込んでて
肉も豆腐も玉子も美味かった。
夜
魚餃湯・炒青菜
餃子
トータル3つで140元(約518円)
初めて台湾らしい食堂でちゃんとした料理を頂きました。
台南での初食事です。
「過客亭」と言うお店。
ホステルのおじさんにおすすめされたお店。
油っこいけど、さっぱりしていて食べやすい!
どの食事も本当に美味しかったです。
◎5日目 台南の食事
昼
ミルクティー 130元(約481円)
正興街にある「正興珈琲館」と言うお店。
正興街は、最近リノベーションされおしゃれ街になりつつあるそう。
「正興珈琲館」の内装。
ミルクティーが美味しかった。
台南にしては高い料金だったと思いますが
上品なお味で、本当に美味しいミルクティーでした。
暑かったのでなおさら美味しかったです。
夜
肉のせご飯とスープ 60元(約222円)
台湾と言えば的な肉のせご飯。
そりゃーもう期待を裏切らない美味しいお味でしたよ。
お肉の汁がご飯に合うのなんのって。
何杯でもいけちゃう!
マンゴーかき氷 70元(約259円)
台湾に来て初めてかき氷を食す。
マンゴーも美味しいが
かき氷にかけられているマンゴーソースが美味しかった。
ガイドブックには絶対にのっているマンゴーかき氷が食べられて満足です。
台湾食事日記まとめ 台北・台南編
台湾一人旅の食事日記パート1をご紹介しました。
見たこともないような食事はほぼなく
日本人が好みそうな美味しい物がたくさんありました。
台北も台南も全体的に安くて美味い物が多かったですね。
特に麺類、お粥、お肉料理、かき氷は秀逸でした。