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メキシコ旅行記①フアレス国際空港から市内へ地下鉄移動。タコスを頂く。

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2019年5月27日 世界一周20日目

ペルーのプーノから24時間の大移動の末、メキシコのメキシコシティーへ到着しました。

到着は早朝、その後どう1日を過ごしたのか、お届けします。

目次

メキシコ・フアレス国際空港から市内へ。激混み地下鉄移動。

とりあえず体調を崩すことなく、無事メキシコシティに移動できて喜ぶ。

元気であれば大体の事は楽しめるんですよね。


※こちらがターミナル2 1に比べずいぶん新しくてきれい

空港のターミナル2はとてもキレイなんだけど

こざっぱりしていて、なんだか居心地が悪い(^_^;)

到着した安堵感からお腹が空きはじめ、食べ物・飲み物を購入することに。

とりあえず「OXXO」というお店に行きました。

「OXXO」はコンビニの一種で、読み方は「オクソ」

「メキシコ最大のコンビニチェーン」とのこと。


※ドリンクを選び、紙コップに注ぐ。甘いか、とても甘いか、激しく甘いの選択だった。

久しぶりのコンビニコーヒーは甘かった。

そして、懐かしいメキシコの味がした(実は3回目のメキシコ)

大味で最高に甘い、でも癖になる。

店員はスペイン語しか話せない。(話さない?)

こんなところも相変わらずのメキシコだった。

コーヒーを頂いた後は、サラダ(メキシコサイズ)を買って食べる。

機内でパンばっかり食べていた身としては、最高に美味しくてもりもり頂いた。

腹も落ち着き、地下鉄に乗るためにターミナル1へ移動したいのだが

どのバスに乗ればいいのかが分からず、聞いても答えが人による(汗)

そしてターミナル2から1は意外に遠い。

バス移動(攻めのドライビングテクニック)で15分から20分位かかる。

ともあれ、無事ターミナル1に到着する。

やっと地下鉄に乗る

ターミナルから地下鉄乗り場まで一体どれほど歩いただろうか・・・

地下鉄は便利なんだが、乗るまでが長いこと長いこと。

便利と不便がミックスされているのがメキシコだと思う。

料金は5ペソ(約25円)と破格。

下調べをしておいたので、どれに乗るかはすぐわかったが

思ったより人が多いのと、乗客の9割は男性だった。

なんともむさ苦しい空気の中、開いた窓から入ってきた空気が清涼剤だった。

飛行機であまり熟睡できていない身体

キャスターこそあるがそれなりに大きな荷物

乗り換えのための長い長い徒歩移動

更には、メキシコ人に囲まれてギュウギュウの車内

駅ではない場所の謎の停車

なかなかの洗礼だった。

姉はおそらく大丈夫ではないと思われます。

目的の駅に到着してからも、ずいぶん歩いてやっとホテルへ。

大変お疲れさまでした。

ホテルの部屋に入れないので、タコスを食べる

チェックインの手続きはできたのですが、部屋には入れませんでした。

そりゃそうだ。今午前9時なんで。

荷物を預け、身軽になった私達は、街を散策しました。

そしてタコスをいただくことに。

イダルゴ駅周辺はかなりのタコス屋で賑わっている。

目についたタコスやで早速頂くと、ちょっと優しい味だった。

店においてある塩を混ぜたら良かったかな?

2件目はかなり繁盛してそうな、押しが強めのタコス屋。


※よくわからないので適当に頼んだ。奥のトッピングは無料

ここはうまかった!

肉に味がしっかりついてて、食べごたえ満点。

腹具合が気になりながらも完食してしまう。

やるな、タコス屋。

姉も気に入ってくれたようだ。

公園やカフェでゆっくりした私達は、15時をすぎにホテルへ。

その部屋がとても広くて、広くて、きれいで。

ペルーの宿が嘘のよう。

久しぶりのお風呂に入り、ゆっくり寝ました。

最高の寝心地だったのは言うまでもない。

メキシコシティで利用したホテル

CASA MX Alameda

観光するのに便利な立地で、広くて快適でした。

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