こんにちは、takoです。
台湾・韓国旅行もいよいよ大詰め。
最後の観光は、ソウルです。
ほかの記事でも書きましたが
ソウルは本当に観光しやすいですね。
日本語表示の標準装備がたまりません。
さて、本題のソウル旅行ですが
今回観光した先は…
①南大門(ナンデムン)
②徳寿宮(トクスグン)
③昌慶宮(チャンギョングン)
④昌徳宮(チャンドックン)世界遺産
⑤宗廟(チョンミョ)世界遺産
以上の内容となります。
韓国の古き良き建築物を
もんのすごく堪能できました。
あーえがった~♪
では
どんな観光になったか、ご紹介します~。
出発地点は、ソウル駅。
赤いレンガが印象的な
ソウル駅旧駅舎を横目に歩いて進む。
東京駅に似てますね。
って、両方日本人が作ったんだもんね~????
ちなみに
6月12日の米朝首脳会談のためか
はたまた、6月13日の選挙のためか
ソウル駅内はこんな感じ。
多くの報道陣がいましたよ。
なんだか私もワクワクしてしまう。
最初の観光先は
①南大門(ナンデムン)です。
崇礼門とも呼び、城壁都市の名残だそうで。
ソウル駅から歩いて10分、到着しました。
おお~大きいです!!
本当に大きいです~(*_*)
スタッフの方が写真を撮ってくれました。
次に行きます。
南大門から歩いて10分くらい。
②徳寿宮(トクスグン)です。
これまた入口の門が大きい!
入場料は、1000ウォン(約100円)
安すぎませんか…?
徳寿宮は、宮殿として利用され
大韓帝国の初代皇帝「高宗」が日本により
退位となった後もお住まいになったところ。
(観光パンフレットの内容を簡単にまとめました。)
特徴は
韓国初の洋館。
ザ・韓国みたいな建物の中に
この洋館は少し浮いていたと思う。
当時は一生懸命西洋化してたんですね。
徳寿宮の中心と思われる建物「中和殿」
手前の参道?が特徴的。
建物の手前が大体この造りだった。
横から撮った。
目を引くのがやっぱり屋根の内側。
整列した木々
緑をベースに色付けされた装飾物
圧巻ですね。
本当にきれいだと思う。
帰りに偶然見かけた。
韓国伝統の大名行列?
民族衣装に身を包み、行進する様は
どの国もかっこいいです。
そこから大きく移動しました。
③昌慶宮(チャンギョングン)です。
ま~入口の大きいことよ。
入場料は1000ウォン(約100円)。
昌慶宮は宮殿です。
もともと二つあった宮殿が
王室家族が増えたことで狭くなり
新たにつくられた3つ目の宮殿。
(観光パンフレットの内容を簡単にまとめました。)
こちらも広いです????
全体的に作りがシンプルです。
人もそこまで多くなく
落ち着いて鑑賞することができました。
良かったのは
この屋根の感じ。
建物内の天井。
色合いが大変美しいです。
昌慶宮と、昌徳宮は隣り合ってます。
この門を抜けると…
④昌徳宮(チャンドックン)です。
こちらは世界遺産!
入場料は、3000ウォン(約300円)。
やっぱり安い。
昌徳宮は、1405年に建てられた
立派な宮殿。
先ほど行った昌慶宮より華やか。
とりあえず広いです。
人も多い、建物も派手目で見ごたえがある。
まさに宮殿!
庭園もあるそうですが(別料金)
暑いのと、歩き疲れて
ちょっと行く気になれなかった。
いかにも宮殿のような建物。
建物の内装が今までになく派手だと思う。
青い屋根が目を引きます。
優雅な庭。みやびだわ~????
さて、いよいよクライマックス!
⑤宗廟(チョンミョ)です。
コチラも世界遺産。
昌徳宮から歩いて10分で到着。
入場料は、1000ウォン(約100円)
宗廟は、朝鮮王朝の王や王妃の
位牌を祀られた場所。
(観光パンフレットの内容を簡単にまとめました。)
王室の先祖神を祀っているので
装飾を極力控えて、簡素な作りにしてあるそう。
シンプルが故の美しさを感じさせる
凄みのある宗廟。
左にあるのが正殿。
ひたすら長い屋根と建物。
カラーリングは赤です。
屋根のグレーと、柱の赤。
たまらん…
今までいっぱい見た〇〇宮とは
色合いも雰囲気も違いますね。
全体を写真におさめたいのですが
どうしても人が入ってしまい。
全体像をとることができませんでした。
まぁいいや。
観光パンフレットに載ってるし。
という事で
ソウル観光が終了しました。
市場にも行かず、エステにも行かず
韓国料理も食べず、買い物にも行かず
ただひたすら宮殿を見て回った1日でした。
やはり歴史的建造物はいいわぁ~。
そんなソウル観光はいかがかな?
趣味にいそしみ
大満足のtakoでした。
(※2018年6月の情報です。)