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フェニックスからトロント(カナダ)へ移動!ウエストジェットとUPExpressで快適移動の巻。

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6月13日 世界一周37日目

アメリカ・フェニックスから、カナダ・トロントへ移動。

途中カナダのカルガリーを経由します。

・レンタカーの返却
・人生はじめてのカナダ

というビッグイベント続きの刺激的な一日。

どんな一日になったか、お楽しみください。

目次

アメリカで最後の朝を迎える

5時半起床。

起きる直前まで夢を見ていた。

ありとあらゆる手を尽くして、私自身が弱体化される夢。

具体的な内容は言葉で説明しづらいのだが

だんだん追い込まれてく感覚や感触はよく覚えていた。

あぁ嫌な夢だった(´Д`υ)

あまり良くない眠りになった原因は思い当たる。

ホテルのチェックインが受付予定時間よりかなり遅くなりそうだと、ホテルに連絡しないといけないのに電話ができない。

SIMカードをわざわざ購入したのに電話が使えないなんて(;´д`)トホホ…

一応メールも送ったが、待てど暮らせど返信がない。

このままではホテルに到着しても、受付けてもらえないかもしれない。

野宿なんて絶対にイヤ~!!!!

さらには移動前日というのに、膀胱の調子がすこぶる微妙ということ。

妙な尿意にまとわりつかれ、ずっとトイレに行きたい感じがある。

もしかして膀胱炎の再発だろうか?

あぁスッキリしない。

なにもかもスッキリしない。

結局何一つ解決せず眠ることになり、まんまと夢見が悪くなってしまった。

憂鬱な状態で目が覚めて

とりあえずスマホを見ると、ホテルからメールが届いていた。

「チェックインは大丈夫よ!」と書いてあった。

あーよかった。これで電話が使えなくても大丈夫。

あとは膀胱の方だが、これは頑張るしかない。

さて、ホテルの朝食が6時からだったので

顔を出して色々物色&マフィンを頂いた。

準備が終わり、いよいよ出発だ。

フェニックス国際空港でレンタカー返却

ホテルを出発したのは、6時過ぎ。

レンタカーを借りるのもドキドキしたが、返却もドキドキする~(汗)

本当に無事返せるの?

大丈夫?

道迷ったりしない?

間違って違うフロアに行ったりしない?

あぁ神様~

どうか無事に返却させて~

※レンタカー会社毎に道が分かれている。便利で分かりやすい。

結局いらない心配で、誰でも返却できるようになっていた。

親切な看板、丁寧な道案内、きれいで真っ直ぐな道路。

ダラーレンタカーの返却口も分かりやすく案内されていた。

レンタカー返却場に到着。

道はやや迷う場面もあったが、想像より遥かにスムーズな返却だった。

正直拍子抜け~( ゚д゚)

事故することなく、追加料金もなく

レンタカーを返却することができた。

あぁこの2週間、本当にありがとう。

あなたのおかげで楽しく、快適に旅行ができました~✿✿✿

レンタカー最高~✿✿✿✿✿

と余韻に浸る暇もなく空港へ急いだε≡≡ヘ( ´Д`)ノ

ウエストジェットでフェニックスからトロントへ移動

膀胱の様子が怪しい中、バスでターミナル4へ向かう。

レンタカーシャトルバスには何人ものお客さんが乗っていた。

レンタカーを借りたり、返却する人が毎日たくさんいるんだね~。

ターミナル4に到着し、航空会社のカウンターへ移動。

今回利用する航空会社はウエストジェット(WESTJET)

「カナダ・カルガリーに拠点をおく、カナダ第2位の大手航空会社」らしい。

※こんな機体です。

フェニックス→トロント行きの便を紹介

フェニックス国際空港 9:00

↓(2時間56分の移動時間)

カルガリー国際空港 12:56

カルガリー国際空港 15:30

↓(3時間44分の移動時間)

トロント・ピアソン国際空港 21:14

費用:20,586円(一人)
航空会社:ウエストジェット

トータル約9時間、一日かけての大移動となります。

乗り継ぎ便のため、料金は比較的抑えられたのではないか?と思っている。

チェックインをしようと自動チェックイン機をいじるも

今回もできない。

しかも預け荷物無しで予約をしてしまったので、追加の荷物代を払わないといけないのよね(;´д`)トホホ…

憂鬱な気分でカウンターの列に並ぶ。

しばらく待っても列が進まないし

進む気配すらなかった。

そりゃそうだ、カウンターのお姉さん達は全員電話していたのだ。

よくわからない電話が終わった頃、やっと列が動き出す。

私達の番になり、クレカを持ってチェックインに臨む。

結局よくわからないが、追加料金無しで荷物も預けられたし

搭乗券も無事発券。

もしかして預け荷物料金を払っていたのか?

よくわからないまま、順調にすすむ。

2階のセキュリティーチェックへ行く。

そして出国審査もなく無事搭乗口に到着。

(アメリカは入国は厳しいが、出国は審査なしのフリー)

ウエストジェットってどんな感じなのか?

ネットで調べてみると、評判はあまり良くなかったが

乗ってみると意外によかった。

預け荷物に料金がかかるし、座席指定有料だし、これは機内サービスが期待できないなぁ

と思っていたら

ドリンク、おやつが出たし、しかも美味かった。

シートも広くて快適だった。

通路側だったので、トイレに何回も行けたしね。

WESTJETの制服がかわいいなー

キャビンアテンダントの笑顔が可愛らしいなー

などと思いながら、1回目のフライト無事終了。

カルガリーへ到着だ。

カルガリーの残念な思い出

カナダの入国審査はカルガリーだった。

乗り換える人も、そうでない人も

窓口は違うが、機械に申告→チェックされる→

トランスファーの窓口を通ってそのまま搭乗口に向かう

という流れ。

機械は日本語も対応していて本当に助かった。

かなり多くの言語に対応していたと思う。

さすが他民族主義のカナダ!

ちょうどお昼時の時間。バーガーキングでランチを頂くことに。

こんな感じのメニューで、英語がよく読めなかったので

スマホで画像を撮り、注文したいメニューを店員さんに見せたら

「何を注文しますか?」と何回も言ってくる。

いやだから、今スマホで見せてるでしょ?

何度もスマホを指差して「これ!(怒)」と伝えるも

全く見ようとしないどころか、何か英語で言っている。

しょうがないから英語でオーダーしようとしたら

こちらの言葉にかぶせていろいろ言ってくる。

人の話を最後まで聞け(# ゚Д゚)!!!

なんとか伝えようとするこちらの努力を無視し

一方的にまくしたてる。

終始強い口調であれこれ言ってくる、かなり不愉快なババァだった。

そして上から「私の言ってること理解してるか?」だって。

それを言うなら「お前は私の言いたいことを聞こうとしてるか?」だろうが(# ゚Д゚)

「ごめんなさい。わからない。」とあやまってるのに

態度が相変わらず悪い。

馬鹿にものを言う態度全開だ。

偏見かもしれないが、英語圏の人は英語を話せない人に態度が悪い。

いや、ババァの態度が悪いだけなのかもしれない。

バーガーキングの商品はうまかったが

カルガリーの唯一の思い出が、残念なバーガーキングだった。

トロント行きの飛行機はみなさんが集合時間を厳守。

おかげで3時半のフライトなのに

3時15分にはみんないい子をして座っていた。

なんとまぁカナダ人とはルールを守る国民性なのか。

今回もドリンクとクッキーが出た。

おかげで喉を潤しながらの快適フライトとなった。

睡眠をしっかりとり、起きたらあっというまに着陸態勢。

21時前に到着したが、まだカナダは明るかった。

日本の21時は真っ暗なので、かなり驚き。

トロントのピアソン国際空港に到着。

驚いたのは、そこだけじゃなかった。

到着したターミナル3から、ターミナル1への移動は「Terminal Link Train」という電車。

見るからに快適でハイテクそうな雰囲気の駅。

ほぼ待ち時間なくすぐに乗ることができた。

今度はターミナル1から、トロント市内へ移動。

UP Express(Union Pearson Express)と言う、ユニオン駅とトロントピアソン国際空港を結ぶ鉄道を利用するのだが

ターミナル1からUPexpressへの乗り換えが爆発的にスムーズだった。

(乗り換えのための道のりが果てしなく長い空港も割とある)

さらには券売機でチケットが簡単に買えた。

(独特な表示とルールでチケット購入に手間取る空港も割とある)

こちらがUP Expressの入口。

あっという間に車両に乗り込む事ができた。

「あれよあれよと、気がついたら鉄道に乗っていた」という感じ。

なんてスムーズなんだ!

社内は清潔で大変快適。

荷物置き場も多く、トイレも完備!

快適すぎるユニオン駅への移動が30分弱。

初めてのカナダはいろんな人に分かりやすい、快適移動だった。

ユニオン駅からホテルに向かう道中が都会だった!

ユニオン駅から予約していたホテルへ徒歩で向かう。

道中の景色にも驚いた。

トロントは腰を抜かすほどの都会だった。

※ビルの先にビルとビルがある。都会だ~。

どこを歩いてもビル、ビル、お店。

街の灯りが眩しいぜ!

アメリカとの落差が激しい。

とてつもなく激しい!

だって、こんな景色ばっかりだったのが

これですよ?

高層ビル群ですよ。

おかげさまで、私の心は完全に浮ついていた。

久しぶりの都会にワクワクしてしまったのだが

私の心とは裏腹に、姉はあまり反応がなく、ややチーンとしていた。

姉妹でも感性はそれぞれなのだ。

グーグルマップのおかげで、すんなりとホテルへ着く。

スムーズな移動により、報告していた時刻より早くチェックインできた。

モーテルぐらしに慣れていた私達には

ちょっとベッドが小さくて部屋も狭く感じたが
(今までが広すぎた)

まぁとりあえず到着したのでよしとする。

近所のコンビニと薬局で晩御飯を買い、ホテルでゆっくりしたそうな。

初めてのカナダはとにかくスムーズだった!

今夜のお宿


画像引用:Booking.com

ユニオン駅から徒歩15分。

周辺にはお店が多め。

駅チカで立地がよく、お値段がリーズナブルなホテルです。

詳細はこちら
ザ レックス ホテル ジャズ & ブルース バー

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