5月14日 世界一周6日目
韓国からペルーへ移動しました。
5月14日の午前中→仁川国際空港(ソウル)出発
5月14日の夜→ペルーのホルヘ・チャベス国際空港(リマ)到着
移動時間は27時間だけど
時差の関係で同じ日に到着したことになるのよね。
到着時刻は深夜なので、空港内でお泊りすることに!
目次
リマは空港泊で決まり!その理由は?
空港への到着時刻が深夜の場合
そのまま空港に泊まったほうが安全な場合があります。
特に治安の悪い国では、空港で泊まって
夜が明けてから、公共交通機関を利用するのがベターです。
今回私達は、リマのホルヘ・チャベス国際空港に
23時40分に到着したので
そのまま空港で宿泊し、仮眠をとることにしました。
空港のどこで仮眠をとるのだ?
今まで何回か空港泊をしましたが
だいたい椅子の上で横になって寝ていました。
快適ではありませんが、まぁ眠れなくも無い。
さて、今回の寝床はどんなところかな~?
ということで、空港の2階に移動しました。
清潔でいい感じの雰囲気です。
多くのお店が開いていました。
すると・・・
いました~!!
空港泊仲間!!!!
通路の左右に場所をとって、仮眠をとっています。
椅子は無いようなので、床で寝るしか無いみたい。
こんなに仲間がいると安心して眠れそうですね。
リマで空港泊をするのは、割とメジャーな選択肢。
日本人の旅行記でもよく見かけます。
だって深夜のペルーはちょっと(いやかなり)怖い。
(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
空港には警備員もいますし、24時間開いているカフェもあります。
(カフェで朝まで粘るのもアリ!)
危険な雰囲気もなかったので、大丈夫そうですね。
しかし、画像の場所はほぼ満席。
もうしばらく歩いて探してみます。
少し行ったところに、いい場所がありました。
夜も遅く、疲れているのでさっさと寝ることにします。
その絵面がコレ・・・
結構酷い(;´∀`)
床にはどこかでゲットした毛布を敷いて
カッパを毛布代わりにして寝ました。
もちろん貴重品は肌身はなさず。
横になってしばらくしますが、なかなか寝付けず。
人通りが多いし、明るいし。
挙句の果てに、通路の掃除が始まりました(汗)
強制移動です(;´∀`)
やれやれ・・・
ということで、新しい寝床。
なかなかいい感じでしょ??
やや人通りの少ない通路に移動しました。
それではお休みなさ~い☆☆☆
通路での空港泊はどうだったのか?快適さなど。
結論から言うと、寝た気がしません。
「治安が心配で眠れない、不安で眠れない。」
ということは全くありませんでした。
通路にしては、いい感じの姿勢で横になれましたし
大勢の仲間もいたので、リラックスして眠れたと思います。
防寒着もあったので寒くなかったし。
ただ、ライトがとっても明るくて
人が結構にぎやか。
通路で心底リラックスできるわけもなく
寝ることは出来ましたが、十分に寝た気がしない
と言う感じです。
空港隣のホテルに泊まるのも、いいかもしれませんね。
空港となりのおすすめホテル↓↓↓
コスタ デル ソル ウィンダム リマ エアポート
飛行機を乗り継ぐ時にも良さそうです!
まとめ
ペルー旅行記の1番目、
リマ空港の通路で仮眠はとれるのか?のレポでした。
空港泊にしては快適でしたが、ホテルで宿泊すべきだったな~とも思う。
特に私は絶賛体調不良で、飛行機酔いまでしちゃったしね。
翌日から元気に観光したいのであれば、ホテルをおすすめします。
ただ空港泊は、メジャーな手段なので
お金を節約したい!バックパッカー気分を味わいたい!
そんな時に参考にしてもらえたらと思います。
続く