この記事では、ポルトガルで過ごした6日間の食事を紹介します。
「旅行といえば食事!」という人も多いはず。
私の食事が参考になるかどうかわかりませんが
一人旅気分を味わってもらえたらと思います。
私の場合は、レストランのような
ちょっと高めのお店には入らずに
地元の人が愛用してそうなカフェや
飲食店・スーパーで食事を済ませることが多いです。
ポルトガルは何が美味しいのでしょうか?
ポルト・リスボンの食事日記をご覧ください。
目次
ポルトガルのポルト・リスボン旅行食事日記 安い美味いを求めて。
◎1日目 ポルトの食事
夕食
さんまのサンドイッチ・ジュース
ポルトガルは魚が美味しいと言われ勧められたサンマのサンドイッチ。
食後のおやつに、エスプレッソコーヒーとタルト
トータル6.1ユーロ(約824円)
※1ユーロ=135円で計算しました。
サンマのサンドイッチは魚の味が強すぎて、私にはちょっと・・・(^_^;)
エッグタルトが最高においしかった。
ポルトガルではエッグタルトを「パステル・デ・ナタ」と言い
どのお店でも見かけるくらい、定番スイーツでした。
◎2日目 ポルトの食事
朝食
朝食が豪華なホステルだった。
立派なチーズやハムをのせたパンに、チョコ味のフレーク牛乳がけ。
食べてる途中に写真を撮ったため、色々減っていて申し訳ない。
昼食
生ハムとチーズのサンドイッチ・オレンジジュース
8.1ユーロ(約1,094円)
ボルサ宮近くにあるレストランで。
素材の味をそのまま生かしたお味でした。
イタリアとは違いハムが薄味だったので、塩をかけて食べると良いです。
うん、うまい!
夕食
カフェオレ・タルト
4.1ユーロ(約554円)
チェーンカフェの「コスタカフェ」で頂く。
今日もタルトを頂きますが、本当に美味しい~( ;∀;)
◎3日目 ポルトの食事
朝食
昨日と同様、美味しいホテル飯のため省略させて頂きます。
昼食
肉といも 4ユーロ(約540円)
ボリャンオン市場の食堂で頂いた肉といもの料理。
日本人の口に合いそうな優しいお味でした。
これはかなりいける!お代わりしたい。
夕食
画像なし
そこら辺の店で買ったパン
1.4ユーロ(約189円)
写真を撮り忘れました。申し訳ありません。
◎4日目 ポルト→リスボンへ移動
朝食
肉が挟んであるバーガーとカフェラテ
4.55ユーロ(約614円)
カンパニャン駅の構内にあるカフェで朝食。
ポルトガルらしい優しい肉のお味が最高でした。
夕食
タルトやお菓子などスーパーで購入。
2.29ユーロ(約309円)
スーパーでおいしそうだと思うものを物色。
そしたらこんなに偏ったものになってしまいました。
水、洋梨、お菓子、タルト、ジュース。
やっぱりエッグタルトは書かせませんね。
◎5日目 リスボンの食事
朝食
ホテル飯。
どちらかと言うと安宿ばかり選んで宿泊していますが
ポルトガルのホステルは朝食が豪華ですね。
夕食
ポルトガル料理セット
8ユーロ(約1,080円)
ホステルの近くのレストランにフラット立ち寄る。
大きな皿にポテト・サラダ・目玉焼き・ライス・牛肉(目玉焼きの下にいる)。
とってもボリュームがあり、味が美味しかった。
お腹いっぱい~と思いながら完食してしまった。
ポルトガル料理はあなどれません・・・
◎6日目 リスボン
朝食
とても充実したホテル飯のため、省略させて頂きます。
昼食
ハンバーガーセットとカプチーノ
6.3ユーロ(約851円)
またレストランにふらっと立ち寄ってしまった。
ポルトガルの伝統料理として紹介されてたハンバーガーセット。
焦げ目のついたパンに肉厚のハンバーグ。
食べ応え抜群で美味しい。
ポテトも塩辛くなくほぼ素材の味でよかった。
夕食
売店のパン 1ユーロ(約135円)
ポルトガル最後の食事がこれなんて、残念すぎます。
チョコが入ったクロワッサン。
そこそこのお味でした。
ポルトガル食事日記まとめ ポルト・リスボン編
ポルトガルの料理は、優しいお味が多く
日本人向けだと思いました。
料金も安くて、旅行者に優しい。
ポルトとリスボンで、大きく違いを感じることもなく
野菜もとれて、美味しくて、最高の食生活でした。
エッグタルトもオススメです。