ロンドンチャレンジ
「美術館・博物館に行く」パートⅢ
こんにちは、takoです。
今日は「大英図書館」に行きます。
図書館に何しに行くの?って感じですが
大英図書館には
貴重な面白いものが展示してあるらしい。
例えば
「マグナカルタの原本」や
「ビートルズの楽譜」など
歴史に残る様々な資料があるんですって!!
さぁ、レッツラゴー!!
場所は、セントパンクラス駅の横です。
セントパンクラス駅って外観がかっこいいのよね。
ばーん!!!
青い空に、茶色のレンガが映えるよね~。
はー萌える~。
絵になるわ~♡
と、一通り鑑賞した後、先に進みます。
見えてきました。
「British Library」です。
面白い入り口ですね。
入り口を入ると、大きな像が出迎えてくれます。
私「こんにちは!日本から来ました。」
像「何?今忙しんだけど。」
私「あ、ごめんなさい。何してるんですか?」
像「円を描いてるの。」
本当だ。
確かに、コンパスを持っています。
おー広いですね。
カフェがありました。
図書館にカフェ、さすがイギリス。
しかもかなり美味そう。
そして、おしゃれです。
建物に入ります。
ここから入ればいいのね~。
フロアガイドがあります。
しかし、どこに行ったらいいのかな?
見てもよくわからない。
とりあえず階段を上ってみましょう。
階段上って左側に、こんな看板が!
「Treasures of the British Library」
大英図書館の宝とな!
間違いない、ここですね。
大正解でした。
しかし、さすが宝物。
写真撮影禁止でした(涙)
フロアはそんなに広くないのですが
いろいろなものが展示してありました。
ビートルズの楽譜が
惜しげもなく展示してありましたよ~。
しかも、直筆の文字!!
それだけでなく
ヘンデルとか、モーツァルトとか
音楽の授業で習ったような音楽家の楽譜もありました。
昔の地図もありました。
何故か日本の古い地図もある。なんで?
聖書もありました。
詳しくはわからないのですが
昔の昔の聖書だという事はわかる。
カラーで刷られていて、イラストが面白かった。
不思議な国のアリスの原本もあり。
科学者のスペースもあって
レオナルドダヴィンチのノート?
メモのようなものも。
ダヴィンチって、本当に実在したんですね。
好きな人にはたまらない展示物が多々。
貴重なものがたくさんありました。
マグナカルタがないな~
と、思っていたら
なんと!
マグナカルタ専用のお部屋がありました(*_*)
特別感が満載です。
「へーこれがマグナカルタなのね~。」
しげしげと見る。
興味深い展示物をいろいろ見ることができました。
あー面白かった。
大英博物館内には売店もカフェもあるので
帰りに寄ってみてもいいと思います。
で、いまさらなんだけど
マグナカルタってなんだっけ?
「美術館・博物館に行く」パートⅢ
大英図書館編、以上。
お粗末様でした~!