6月18日 世界一周41日目
快適エアリンガスでダブリンに到着。
そのままバスでホテルへ行き、街並みを観光しました。
ダブリンの街並みはおしゃれでした\(^o^)/
目次
ダブリン国際空港へ早朝に到着。カフェで一息つく。
定刻(5:30)より早くダブリンに到着。
エアリンガス航空への期待値が低かったため
満足度の高いフライトとなった。
入国審査もゆるゆるで、あっという間に入国できた。
とはいえまだ時間が早いので、しばらく空港で休むことになった。
Cafe NERO(カフェ・ネロ)を発見!
イギリスの3大チェーンカフェの一つで、本格コーヒーを飲みたい方に人気のお店です。
(ロンドンに行った時よくお世話になりました)
久しぶりの再開に興奮し、カフェラテを頂く。
そしてエアリンガス対策で購入しておいたパンを頂くが
甘いパンだらけで残してしまったよ(*_*)
Cafe NEROに限らず、ヨーロッパで見かけたことのあるカフェやスーパーが並んでいて
ヨーロッパに来たんだな~と実感。
通貨はユーロだしね。
空港ではWi-Fiがサクサクだったので、充電しつつ旅行のリサーチ。
そこから色々作業を進める。
空港からダブリン市内へバス移動。
いい時間になったので市内へ移動します。
空港からダブリン市内への移動方法は「車」です。
・タクシー
・シャトルバス
・市バス
・レンタカーなど
車といえど、様々な移動方法があるのですが
今回私達が利用したのは「市バス」です。
理由→バスが苦手な私は、万が一に備えていつでも乗降可能な乗り物を希望したため。
ダブリン観光するなら、リープビジターカードがおすすめ!
バスに乗るには小銭が必要となります。
ただバスの運賃を調べるのも、空港で小銭を用意するのも面倒だったので
「Leap visitor card(リープビジターカード)」を購入しました。
こちらのカードを購入すると
・ダブリンバス
・エアリンク(空港⇔市内を結ぶシャトルバス)
・トラム(ルアスと呼ぶ)
・近郊列車
・鉄道(DART)など
ダブリン市内の公共交通機関が乗り放題なんです!
しかも現金払いよりお得な料金で乗車できます。
料金
24時間 10ユーロ
72時間 19.50ユーロ
7日間 40ユーロ
となっております。
私達のダブリンの滞在期間は3日間だったので、72時間のものを購入。
購入先
空港
ターミナル1→バス&旅行案内デスク・WHSmith
ターミナル2→SPAR(スパー)というお店
他、ダブリンバスのオフィスや観光案内所で購入できます。
私達が購入したのは、2階の到着ロビーにあるSPARというお店です。
※リープビジターカードの情報は2021年10月現在のもの
最新情報は公式サイトを御覧ください。
バスで移動後、ホテルに荷物を預ける
バスに乗るために、ダブリン国際空港の外に出る必要があります。
こちらが近未来風なダブリン国際空港。
天気も良いし、今日はよい観光となりそうな予感です。
私達が乗るのは「16番」のバス、なんと2階建てですね。
リープビジターカードの使い方は、日本のICカードと同じです。
乗車口の右側にある機械に、ゆっくり丁寧めにタッチ。
※ゆっくり丁寧めがポイント!
現金で払う場合、お釣りは頂けないので、ちょうどの金額を用意する必要があります。
(バス賃は、運転手に聞くかネットで調べるしかない)
空港から市内(テンプルバー近くのバス停)のバス賃は
現金だと3.3ユーロ、リープビジターカードだと2.5ユーロ。
かなりお得になりますね!
支払いが楽でお得\(^o^)/
2階建てのバスではありましたが、なんとなく1階の椅子に座る。
ダブリンの街並みを見ながらの移動は、楽しかった。
イギリスを彷彿とさせる、おしゃれなレンガ作りの建物が多い!
しかも車が左側通行、これもイギリスと一緒!
町並みも建物も、全てヨーロッパ!
においもヨーロッパ!
違うタイミングで、市バスの2階に乗りました。
2階からの眺めは、見晴らしが良かった。
乗るなら2階がおすすめです。
結局1時間位でバス停に到着。
そこからホテルへ1分。
手続きを完了し、荷物を預けた。
ちゃきちゃきとした親切な受付の女性だった。
まずはランチで腹ごしらえをする
ホテル近くのカフェでランチを頂くことにしました。
ダブリン市内には、おしゃれなカフェが多かったです。
その中で、目を引いたお店を選びました。
こちらがランチのおしゃれサンドイッチ。
中身はBLT(ベーコン・レタス・トマト)とチーズ。
見るからに美味しそうだし、実際美味しかった。
温かいスープも美味しかった。
これで一人10ユーロは安いかもしれない。
ヨーロッパのカフェで頂くサンドイッチは、本当に素晴らしいクオリティだ。
いきなり満足度の高い食事となった。
テンプルバーの街並みをお散歩観光
ダブリンの観光地の一つに「テンプルバー」というエリアがあります。
川沿いにある、石畳のおしゃれ通りです。
場所はリフィ川の南側のエリアです。
どんな場所かと言うと・・・
・アイリッシュパブが多くある
・「アイリッシュパブの聖地」と表現される
・各国料理が味わえるレストランが多くある
・若者で賑わう
・観光客で賑わう
・芸術文化の発信基地
・個性豊かなショップが立ち並ぶ
・週末にはマーケットが開かれる
ざっと調べた感じ、夜も昼も活気のありそうな場所。
私達はお酒にめっきり弱いので、おそらく夜に世話になることはないですね。
ホテルにも近かったので、とりあえずお散歩観光してみました。
こちらがテンプルバーの通りです。
ヨーロッパらしい雰囲気の、歩行者天国ですね。
この通りはお店がいっぱい並んでいて、ショッピングが楽しめそう。
若者だけでなく、いろんな年齢層の方がいました。
「Temple Bar(テンプルバー)」と言う名の、アイリッシュパブ。
地元民にも観光客にも人気なパブです。
テンプルバーを象徴するような建物だと思います。
外観が華やかで、目を引きますね。
赤色の建物、レンガ、適度に散らされた色鮮やかなお花
とにかくもうおしゃれですわ。
ココで記念撮影をされてる方をよく見かけました。
そういや姉も撮ってたな。
「Temple Bar(テンプルバー)」近くの通り。
イギリスの雰囲気が色濃く感じられる街並みです。
この通りはアイリッシュパブが多く並んでいたと思う。
ノスタルジックなヨーロッパの雰囲気がたまりません!
名前のテンプルバーですが
昔ココにテンプル(お寺)とバー(酒場)が多くあった、というわけでなく
かつてこの土地を所有したテンプルさんが名前の由来です。
通りには不思議な形状の椅子がありました。
記念に一枚撮りました。
機内泊だったため、やや睡眠不足感が否めない。
※通称、手押し車の女
テンプルバーでよく見かけた「モリー・マローン像」
Wikipedia(マリー・マローン)によると
「モリー・マローン」とはダブリン市民に愛される歌のタイトル。
歌の内容は、魚売りの美しい女性モリー・マローンが熱病にかかり亡くなる、というもの。
ダブリン市千周年を祝うために建てられたそうです。
観光客の撮影スポットにもなっていました。
なぜかおっぱいがピカピカなんですよねぇ(ー_ー;)
さすが芸術文化発信の地ですね。
ストリートミュージシャンもいました。
いかにもな風体の男性3人。
お空に傘が。
なんておしゃれなデコレーション!!
6月のダブリンはやや肌寒かったですが
日が出てくると暖かく、快適な散歩となりました。
おしゃれスーパーに立ち寄る
テンプルバー付近におしゃれなスーパーがありました。
「Fallon & Byrne Food Hall」というスーパーです。
グーグルマップを載せておきます。
グーグルマップには「高級食材店」と紹介されていました。
この画像ではあまりおしゃれ感が伝わりませんね。
しかし中は違います。
ポップのつくり、果物・野菜の配置がとてつもなくおしゃれ!!
テレビや雑誌で見るような雰囲気です。
野菜売り場だけでなくお店全体がそんな雰囲気で、全てが美味しそうに見えました。
身体に良さそうな、ややお高めのものがたくさん売られてました。
美味しそうなクロワッサン・マフィン・パンがもりもり。
パン好きにはたまらんですよ!!!
だいたい誘惑に負けて、ヨーロッパ旅行では太ります。
おそらく今回もそうなりそうな予感・・・
ダブリン観光1日目終了
膀胱の調子が微妙でありましたが、無事移動完了!
テンプルバーの街並みを楽しむことができました。
ダブリンはおしゃれな街ですね٩(♡ε♡ )۶
最近、日記(記録)の作成が進んでいない。
焦る気持はありますが、旅行を楽しみつつ日記を付けていこうと思います。
明日はダブリン観光2日目、教会を回ります!
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