こんにちは、takoです。
マドリードからバレンシアに鉄道で移動します。
行き方の紹介や、体験談も載せました。
目次
マドリードからバレンシア、鉄道での行き方は?
移動方法は鉄道を選びました。
予約したのは「Omio」というアプリから。
※ヨーロッパ移動検索なら「Omio」がおすすめ
10時40分 マドリードアトーチャ駅発
12時22分 バレンシア ホアキン・ソローリャ駅着
料金は、23.38ユーロです。
(クレジットで購入。引落し額は3,285円でした。)
チケットはプリントしておきました。
ココから体験談。マドリードのアトーチャ駅へ移動する。
さて、目指すはマドリードのアトーチャ駅。
地下鉄で移動します。
最寄り駅は「Atocha Renfe(アトーチャ・レンフェ)」駅です。
Renfe(レンフェ)はスペイン国鉄の事。
看板に従って、アトーチャ駅に移動します。
到着しました。
アトーチャ駅は大きいですね。
一番上が10時40分発のバレンシア行きです。
まだプラットホームが表示されていませんね。
(現在時刻は9時30分です)
しばらくは、駅の中を散策してみましょう。
かわいらしいお店や土産物屋さんがあります。
もちろんカフェも。
緑がたくさんのスペースも。
カフェもあるので、ここで一杯するのもいいかも。
緑の先はコインロッカーでした。
確かに、緑がたくさんあると
盗む気持ちもなくなりますね。
コインロッカーがますます安全です。
バレンシア行きの鉄道に乗る
とかなんとかしていたら、ホームが表示されてた。
12番ホームですね。(Viaってところ)
現在時刻10時20分。
早く移動しなければ!
の前に、トイレ。60セント。
レンフェの電車に乗る前に、手荷物検査がありました。
その奥にホームがあります。
ここでコピーしたチケットを見せて
電車に乗りますよ!
いたいた、レンフェちゃん。よろしくね。
ちょっと新幹線っぽい感じもします。
さぁ乗るぜ!
ドアの左側に車両番号が書いてあって助かる。
車両内にも書いてあって助かる。
ちなみに私は7号車。
いい感じの席でしょ?
アトーチャ駅を出発!さようならマドリード。
さようなら、マドリード!
あまり良い思い出のないマドリード!
揺れも少なく、道中は快適です。
Wi-Fiはありませんでした。
はれま~雪ですがな!
まさかスペインで雪が見られるなんて。
隣のおばさまと一緒に雪景色の
写メとり大会したのが楽しかった。
まさか、バレンシアも真っ白…?
バレンシアへ遅れて到着!
到着しました。
雪が降っていたためか、到着が遅れました。
予定は1時間40分でしたが
30分くらいオーバーして、約2時間10分の移動となる。
バレンシアに雪はありませんでしたが
雨が降っていてかなり寒かった(涙)
ここがバレンシアの「ホアキン・ソローリャ駅」
ツーリストインフォメーションがありました。
情報収集するならここが良いと思います。
ホアキン・ソローリャ駅からノルド駅へ
無料シャトルバスで移動
到着した「ホアキン・ソローリャ駅」から、街中心部にある「ノルド駅」に移動します。
ソローリャ駅からノルド駅へは無料のシャトルバスが出ています。
シャトルバス乗り場を探します。
看板発見!
まっすぐ進めばいいのね~。
まっすぐ進みます。
あの扉の先には…
無料のシャトルバスがありました。
乗車時間5分もなかったかな?
ノルド駅へ到着しました。
ノルド駅に到着しました。
ここから歩いて、主要な観光地に行くことができます。