ロンドンチャレンジ
「美術館・博物館に行くパートⅡ」
大英博物館以外に
何か良い博物館や美術館は
ないかな~と調べたところ
「ナショナルギャラリー」が良いとのこと。
ゴッホの「ひまわり」
モネの「睡蓮」が展示されているそうで。
私でも知っている作品があるのか~!!!
と思い、行くことにしました。
立地も良いのです。
ピカデリーサーカス周辺にある
大変アクセスのよい立地ですね。
立派ですね~!!
こういうギリシャで見るような建築様式は
美術館や博物館では定番なんでしょうか?
大英博物館もこんな感じでしたね。
正面向かって、右側から入ります。
入場料無料なので、そのまま入れるのですが
私は地図を買いたかったので、売店によりました。
地図、2ポンド。約306円。
※1ポンド=153円で計算しました。
大英博物館ほどの広さはないし
見どころは地図にほぼ書いてあるので
地図を参考にササっとまわれる感じです。
絵に興味がある人は
1日でも居られそうな広さですね。
美術館にしては
偉くにぎやかな部屋があるな~と思ったら…
何かのイベントをしていました。
子供たち大はしゃぎ~!!
そういう意味でも、気軽な美術館ですね。
ザ・絵画みたいなものもあれば…
こんな和むものもありました。
宗教画は多かったな~。
これがダビンチの絵なんですって。
なんだか、ダビンチというだけで
立派に見えてしまう。
来ました!!!
ゴッホのひまわり~!!!!
ほーこれがね~。
売ったら何億とするであろう絵が
ほかの絵と変わらずポツンと飾ってありました。
そんなに人がいなかったので
鑑賞しやすかったです。
大英博物館のロゼッタストーンとはえらい違いだ。
モザイク画が床にありました。
これもなかなか立派でした。
レストランや売店もありました。
お土産もばっちり買えます!!
スタッフの皆さんもフレンドリーで
片言の日本語で、会話をしてくれました。
地図を買う時に
「2ポンドです。」と日本語で言われた時は
びっくりしたな~。
気楽にナショナルギャラリーを楽しめました。
馬「また来てね~!」
背景にあえて何も書かず、躍動感のある馬を書くところに
センスを感じますよね。
イマジネーションがかき立てられる。
そんなこんなで楽しい美術館鑑賞は終了です。
あれ?モネの「睡蓮」は?
ロンドンチャレンジ
「美術館・博物館に行くパートⅡ」
完了です。